肩書きには「do」と「be」の2種類ある?
名刺には書いていない、「be」の肩書きによって、あいまいな自分らしさを表現できたり、
人や自分自身とのつながりをよりいっそう深められた人たちも。

beの肩書って?

「be」は、「べ」ではなく、「ビー」と読みます。
being(在る / 存在)の肩書きということで、beの肩書きです。

beの肩書きは、「勉強家」の兼松佳宏さんが考案したコンセプトです。この「勉強家」というのも、兼松さんのbeの肩書きの一つです。
(兼松さんは、現在、著述家、大学特任講師などをされています。)

 

通常の肩書き、よく名刺に印刷されている肩書きは、言わば「do」の肩書きです。
代表取締役、タクシー運転手、デザイナー、講師、書道家、などなど、その人が行っている事を表しています。

でも、同じデザイナーでも、人それぞれのあり方(be)は違いますよね。
着眼点だったり目指しているところだったり。
そういったその人のあり方を表したものがbeの肩書きです。

クライアントの悩みや課題の解決を目指しているデザイナーなら、
ひょっとするとbeの肩書きは「探偵」だったり、
デザインというお薬を調合する「薬剤師」かもしれません。

簡単に言うと、
doの肩書き(よくある肩書)=「私はこんな事をやっています。」
beの肩書き=「私はこんな人です。」

このdoの肩書きと、beの肩書きの組み合わせが、その人の個性として表れてくるものでしょう。

beの肩書きがわかるとどうなるの?

なんとなくよくわからない自分のことを言葉で表せるようになります。
beの肩書きがわかると、今までの自分の選択に納得がいったり、これからの選択のひとつの基準を持てるようになる人もいます。

自分のことを理解し、受け入れ、本来の自分でいられるためのヒントになるだろうと思います。

beの肩書きは1つだけ?

もちろん、人には沢山の可能性があり、
一つの肩書きでは言い表わすことはできません。

人はオーロラのように揺らめいていて多彩です。
一つの曲の中に静かなところがあり、激しいところがあるように、
さまざまなな側面があります。

ですから、beの肩書きも複数見つけられるだろうと思います。

目的は肩書きそのものではなく、肩書きを見つけることを通して自分というものを理解していくプロセスにあるように思います。

beの肩書きを見つけることは、
簡単には定義できない、つかみどころのない自分自身に触れるきっかけになるのです。

 

どうやってbeの肩書きを見つけるのですか?

自分が情熱を傾けているところ、喜びを感じることを見ていくことがヒントになります。

今回のワークショップでは、年末ということもあり、2018年の自分の出来事や達成したことなどを振り返って見つけていこうと思います。

一人でも見つけることはできますが、人から言われたことが大きなヒントになることもあったり、自分の在り方にぴったりな言葉をもらえることがあるので、何人かで集まって行うのもおすすめです。

こんな人におすすめです。

  • 名刺の肩書きに違和感がある。
  • 今の自分の活動(職業・役職)になんとなくしっくりこない。
  • 自分の強みや、能力を知りたい。
  • 自分の好きな事や、やりたいことを見つけたい。
  • 名刺の肩書きにとらわれない生き方をしたい。

 

開催概要

日程:

  • 2018年12月19日(水) 19:15~約2時間 / 有楽町・銀座駅近く

会場:
地下鉄銀座駅,JR有楽町駅から徒歩6分の会議室(お申し込み後詳細をお伝えします。)

参加費:2000円

参加申し込みはこちらのフォームから