子供は親をコピーする。

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私たちは生まれてから、周りから様々なものの見方、考え方を吸収して育ちます。

それは、直接言われたことや、行動を通して教えられたことだけではなく、周りの人の言動を見て学んだりします。

これは私の直観ですが、私たちは自分が言葉を理解するよりもずっと前から、これを行っていて、
いわゆる「エナジー的」なコミュニケーションとしてこれをやっているようです。

日本の家庭では、お金に関することや性に関することを家族で話し合うことは少ないようですが
話さなくとも、親がお金や性に対してどういうものの見方をしているかを、子供はエナジー的に感知してそれをコピーして自分のものとしていきます。

アクセス・コンシャスネスでは「BMM(生体模倣)」と言っていますが、
他の人の現実、生き方や痛み、身体を模倣する能力を私たちは持っているのです。

親が「人生とは苦しいものだ」と思っていれば、それをコピーして自分も同じように人生を見始めます。
このように沢山のモノの見方、人生への態度をコピーしてきて、それが自分に合うものであれば、それでうまくいきますが、自分に合わないものや、古くなって通用しなくなったものを持ち続けていると、苦しくなってきます。

生体模倣というのは、まるごと他の人をコピーしたようになるので、その人が持っている問題や悩みも自分の人生にコピーします。

ですので、解決に躍起になるよりも、まずは「これは本当に私のもの?」と問いかける必要があります。

その人生は本当にあなたのものですか?それとも誰かを模倣していますか?
模倣をやめたら、そこから新しいものが見え始めるでしょう。